2010年04月21日

Vibram【ビブラム】FiveFingers

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ビブラム ファイブフィンガーズ (クラシック)

こ、これは久々にツボにはまりました。現代の地下足袋です。
5本指の靴下はだいぶ前から流行っていますが、まさかシューズで登場するとは。

ビブラム社はアウトドアシューズの靴底ゴムメーカーですので、ノウハウも技術力もしっかりありそです。
アウトドア、トレッキング用というのが、尚のこと良いですね。
どんな地形でもしっかりとグリップしそうです。


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販売店【vic2(ビックツー)】
「4/26 9:59までポイント7倍」Vibram[ビブラム] FiveFingersClassic

販売店【TWL2】
女性用もあります。
【送料無料!】★Vibram Fivefingers  ビブラム ファイブフィンガーズ クラシック(レディース)

色は7色あります。私はこちらがお気に入りです。

【送料無料!】★Vibram Fivefingers  ビブラム ファイブフィンガーズ クラシック ブラック×ブラック
posted by 太泉旅団 at 08:03| Comment(1) | TrackBack(0) | アウトドア

2010年04月18日

極小!!FREECOM 1.8 Portable Disc 120GB

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FREECOM 1.8 Portable Disc 120GB Black JP 33398 です。

外付けハードディスクです。小さいです。名刺ホルダーよりも小さいかも。旅行や外出でノートPCと共に持ち歩く小型軽量のストレージを探していて、これを見つけました。このサイズで容量は120GBですが、まあ今の時代ならそれほど驚くものでもないかも知れません。というか、ここまでの容量は正直いらなく、半分の60GBもあれば十分で、それで価格が1万円を気ってくれればなおGood jobなのですが。非常に心揺さぶられます。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard 動作検証済なのが嬉しいですね。

メーカーのホームページはここです。フリーコムというメーカーはあまり聞き慣れませんが、オランダのメーカーです。オランダと言えばフィリップなどで知られていますね。

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プロダクトデザイナーシルヴェイン・ウィレンツ氏によるデザイン。
[120GB]82mm×58mm×9mmのウルトラコンパクト設計
[250GB]は82mm×58mm×12mm
データ転送速度: 最大480Mbit/秒(USB2.0)
重量: 80g


実勢価格は12,000円前後


FREECOM (フリーコム)1.8 Portable Disc 120GB
販売店【ValuMore!(バリューモア)】

posted by 太泉旅団 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 周辺機器・サプライ

2010年04月05日

Mac mini分解・メモリ増設(Early2009)+仁作

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いままで、どこのメーカーも為し得なかったスタイルのPCを、Appleはまたしても世に送り出し、世間を驚かせました。その布石はMac Cubeからすでに合ったのですが、まさか驚くような低価格で、こんな”重箱”いや”玉手箱”のようなPCなど誰が考えつくでしょうか。

もっともその中身の設計は、日々小型化するノートPCの技術を流用し、高価な液晶モニターとキーボードを端折れば、まあ”夢”の技術ではまるで無いのですが、それを言ったらおしまいヨ。

この芸術的とも言えるPCの筐体は、やはり特殊でして、閉鎖的な設計はAppleの負の面でもあるし、良さでもあるのですが、しかし、ブラックボックスというか、はたまた”パンドラの箱”とでも言いましょうか、この拒絶っぷりといったら、もはや右に出る物はいないような、この愛らしいMac miniの分解を試みようと思い、ここにそのレポートを紹介いたします。

何の為の「分解」か、それは言わずも無い「メモリ増設」です。あとはHDDの交換という方もいらっしゃるでしょう。

さて、AppleのPCは毎年頻繁にマイナーチェンジを行っていますが、筐体そのもののモデルチェンジはかなり長いです。まあ、それなりにデザインと素材にこだわり、かなりコストが掛かっているので、車で言うと国産車のそれに対するドイツ車のようなデザインサイクルです。ちなみにAppleは米国ですが。

で、何が言いたいかと言うと、形は同じなれど、中身は年式によって様々なのです。使われているユニットも進化していますし、なにより側は同じでも、中身の設計思想はまるで別物だったりしますので、Macをいじるには、そのモデル形式をまず知る必要があります。

ちなみに「Mac miniの識別方法」はこちら

今回、分解を実施する私のMac miniは「MB464J/A」といい、別名「Early 2009」という分類に属するモデルです。最後のOS10.5搭載モデルです。同じ「Early 2009」では下位グレードの「MB463J/A」gがあります。

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さて、ひっくり返します。どこにもビスの類は見あたりませんね。ここで多くの方は驚愕し、渋々専門店へ持ち込む事になります。私もその寸前でした。あらためて、この拒絶っぷりはもう、拡張・増設をはなから無視しています。

これを「解体」するには、なんと「工具」では無く「刃物」がいるのです。俗に言う「ヘラ」というか「スクレーパー」という左官屋さんなどが良く使うあの類の道具です。ここは、まるでAppleらしくありませんね。想像どころか、イメージも結び付きません。

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いきなり結論から言えば、「ヘラ」なるスクレーパーをこのようにぶっ刺して、本体をこじ開けるのです。驚きですね。

ここで怯んだ方は、専門店に持ち込みましょう。
それでもやるという方は、続きへ進んでください
posted by 太泉旅団 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac関連